ベスト・ピアノ100価格: 3,000円レビュー評価: 4.0 レビュー数:42 価格は同じクラシック系では3000円と平凡だが、6枚組は想像していたよりもボリュームが多い。
クラシックにこだわりのある人はこの選曲は許せないかもしれないが、それ以外の人なら楽しむことができるだろう。
6枚のCDはそれぞれ異なるコンセプトで選曲されているので自分が好きな曲調を選んで楽しむことができる。
さまざまな音楽家や楽団の曲が収録されているので、自分に合うものを探しているときには便利な1枚。
このCDで幅広くクラシック音楽を聴いてみて、もし気に入った作曲家がいれば次はその作曲家 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ビッグ・ブルー・ボール価格: 2,415円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 2002年の_Up_以来のピーター・ゲイブリエルの新作ソロ・アルバムを期待していた人には少々残念な企画物で、ゲイブリエルのヴォーカルは3曲でしか聴けない。_OVO_よりもゲイブリエル色が控えめで、ナターシャ・アトラス(2曲目)やパパ・ウェンバ(3曲目)やシネイド・オコナー(6曲目)などの参加ミュージシャンがそれぞれに個性を発揮しながら作り上げた感じが強い。1991年から17年(足掛け18年)の歳月をかけて完成させた大プロジェクトということだが、正直なところもっと彼だけの世界を彼の歌声で聴きたいものだ。
タイトルの_Big Blue Ball_は明らかに地球を表してお ...さらに詳しい情報はコチラ |
|
Big Blue Ball価格: 1,765円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 あの"Up"から早いものでもう5年、久々のGabrielの新しい音を期待する際には若干肩透かしかもしれません。本作は彼が1991年から17年間に亘り主宰するGlobal Music Projectの報告書みたいな位置付けと思います。
Natacha Atlas, Papa Wemba, Sinead O'Connor, Marta Sebestyenなど、個性豊かで魅力的ななヴォーカリストをハイライトしながら、彼が惹かれてやまない世界各地の素晴らしい音をCD一枚に詰め込んだ作品です。"Us"、"OVO"、"Passion"、"Up"といった印象的な名盤の背景に、このプロジェクトで ...さらに詳しい情報はコチラ |
エッセンス・オブ・ディープ・フォレスト ~ベスト・オブ 1994-2003価格: 2,520円レビュー評価: 4.5 レビュー数:12 ???1992年の結成以来アフリカ、東欧、ラテン・アフリカ、そしてアジアなど、非西欧文明に伝わる口承歌、民謡、聖歌など、いわゆる伝統音楽を収集/サンプリングしてテクノ・サウンドと融合、新時代のアンビエント・ミュージックを作りつづけているディープ・フォレストのベスト・アルバム。彼ら自身の活躍によって、いまではすっかりあたりまえになってしまったけれど、非西欧文明の台頭を、92年の段階で彼ら自身が意識していたとしたら、かなり興味深い。音楽による世界旅行を楽しめると同時に、本作は鋭い文明批評でもあるわけだ。元ちとせが参加した「ウィル・ユー・ビー・レディ」のニュー・ヴァージョンも収録されている。(山口智 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ハード・トゥ・ホールド(紙ジャケット仕様)価格: 2,310円レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 当時のシングルは1?4でしたが、特に「Bop 'Til You Drop」は次作「Tao」にもつながる作風で、当時としては異色でした。
4はランディ・クロフォードとの共演による名バラードで、1st「ジェシーズ・ガール」にデモ・ヴァージョンが収録されています。5はインスト、7がグラハム・パーカー、9がノナ・へンドリックス、10がピーター・ガブリエルの曲で、どうしてもリックのアルバムとしては中途半端なイメージがぬぐえませんが、通して聴くとサントラとしてそれほど違和感はありません。
ちなみに8はアルバム屈指の隠れた名バラードです。
中古市場では5000円以上の値 ...さらに詳しい情報はコチラ |
SO(紙ジャケット仕様)価格: 2,600円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 楽曲、歌唱、演奏の全てが素晴らしすぎます。イントロのシンバルとハイハットを聴いただけで心が高揚します。
ジェリー・マロッタ、マヌ・カッチェのドラムとトニー・レヴィンのベース(スティック?)のリズム・セクションはまさに変幻自在。圧倒的なグルーヴです。
楽曲面では全曲最高状態ですが、哀愁を帯びた曲の合間にソウルフルな曲があり、アルバムとしてのバランスがよくとれています。
それにしてもピーターの歌唱からは何か「祈り」のようなものを感じます。
あと彼のアルバム・ジャケットはどのアルバムも凄いですね。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
music of the millennium価格: 3,400円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 ???20世紀末、洋楽不況の波を打破する起爆剤として一役買っていたのが、ヒット曲や名曲を集めた企画盤である。このアルバムもその1つで、クイーンやジョン・レノン、エルトン・ジョンほか、20世紀の締めくくりに相応しい一流の顔ぶれ、39組のアーティストが名前を連ねている。 ???しかし、万人に申し分なく納得がいくようなものにならないのも、この手の企画盤特有の傾向。「このアーティストの代表曲はこの曲じゃないよ!」といいたくもなったりして…。選曲に疑問は残るが、名曲への想いは人によって違うもの。ディレクターの趣向と考えれば納得か?(海老原澄画) ☆オムニバスCDというのも本当にたくさんの種類が氾 ...さらに詳しい情報はコチラ |
|
ピーター・ガブリエル I(紙ジャケット仕様)価格: 2,600円レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 僕は洋楽好きでジャンルは問わず何でも聴きますが、基本的に歌詞はまったく気にしなくて
ヴォーカルも音響の一つとして捉えるタイプの人間ですが、そのホントに唯一の例外とも
云うべき存在がピーター・ガブリエルですね。彼の音楽は詩とは絶対に切り離せない魅力
があるんです(ジェネシス時代も含めて)。
ジェネシスを脱退して初めて製作されたソロアルバムが本作ですが、[2]の「ソルスベリー・
ヒル」、[4]の「エクスキューズ・ミー」、[5]の「ハムドラム」、[7]の「ウェイティング・
フォー・ザ・ビッグ・ワン」などにその時の ...さらに詳しい情報はコチラ |
シティ・オブ・エンジェル価格: 2,079円レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 「シティ・オブ・エンジェル」(1998)は 「キャスパー」(1995)とか、イマイチな作品を撮るブラッド・シルバーリング監督の代表作です。映画は観てませんが、サントラはアラニス・モリセット、グー・グー・ドールズ、P.ガブリエルらの新曲が収められるなど豪華な内容で当時は結構話題になりました。(アラニスの曲は後にデモがセカンドに入ったりライブ・アルバムに入ったりしてますが、このヴァージョンはここだけみたいです。)
アラニスは1998年のゴールデン・グローブ;歌曲賞にグー・グー・ドールズは1999年のMTVムービー・アワード;歌曲賞にノミネートされました(いずれも受賞していません ...さらに詳しい情報はコチラ |
So価格: 1,372円レビュー評価: 5.0 レビュー数:10 最高ですよ・・・。
何でこういう曲作れんのかなぁ?
80年代屈指の名盤。
絶対聴くべし。 ...さらに詳しい情報はコチラ |